皆さんは普段キャンプでどんな調理ギアを使ってますか?用途に合わせていくつか持っていくと思いますが、それぞれサイズや深さが違うのでかさばりやすく複数持っていくのは大変ですよね。
鉄鍋になるとシーズニングといったメンテナンスも
必要になるので手間もかかって大変!
そんな悩みを解決してくれるのがキャンプ最強ギア「鉄板マルチグリドル」です。キャンパーのあいだやSNSでも話題となり、偽物が出回るほど人気になっています。
JHQ鉄板マルチグリドルは「アメトーク」でも紹介されたよ。キャンプ芸人のタケダバーベキューさんも使用していて、我が家でも愛用中♪
なぜこんなに人気なのか知りたい人や購入を迷っている人は
ぜひ参考にしてみてワン♪
・キャンプのおすすめギアが知りたい
・キャンプ飯の幅を増やしたい
・キャンプの調理器具を減らしたい
・調理器具のメンテナンス・片付けをラクにしたい
マルチグリドルはどんな調理器具?
出典:JHQ
平たいお皿のように見えますが中央がくぼんでおり、炒める・焼く・煮る・揚げもできる超万能調理器具なんです。
イノーブルコーティングという特殊な加工を採用しているので油がなくても焦げつきにくくお手入れ簡単。
高い熱伝導率で食材のうまみを引き出し美味しく仕上げてくれます。
発祥は韓国でサムギョプサルなどを作るために使われており、日本ではキャンプに最適と人気をあつめてます。
キャンプに人気の理由
マルチグリドル1つでキャンプ飯の幅が広がる
厚さは4ミリあり軽さを維持しつつ高い蓄熱性もあり
マルチグリドル1つで焼く・炒めるだけでなく煮物や鍋料理も作れるので荷物も少なくてすむんです。
素材であるアルミニウムは鉄と比べるととても軽く持ち運びにも便利。
シーズニング不要でお手入れがラク
シーズニングってなに?
鉄鍋の錆び・焦げを防ぐために「空焼き+油ならし」する作業をシーズニングと言うよ。
鉄製のフライパンやスキレットは使用するたび油でシーズニングをしないと錆びてしまいます。
マルチグリドルではそのシーズニング不要で錆びる心配もありません。
鉄製品は美味しいけどメンテナンスに時間とられるんですよね・・
洗い物が減る
マルチグリドルはお皿とフライパンの機能が1つになっているので別のお皿に盛り付ける必要もないんです。
シンプルなデザインなので見た目もオシャレ。
正直お皿洗うの面倒くさいから嬉しい!
マルチグリドルを使用したInstagram紹介
キャンプだけでなく自宅でも大活躍
我が家ではテーブルの上でそのまま料理しちゃうよ♪
たくさんレシピ作れるけど一度サムギョプサルは作ってみてワン
韓国では鍋の蓋でお肉を焼く文化があり余分な脂をおとしつつ、その脂でキムチやチャーハンを炒めて二度楽しむようです。そんな韓国の文化をモデルにして、より使いやすく開発したので「鉄板マルチグリドル」なんです
JHQ鉄板マルチグリドル詳細
品名 | マルチグリドル33㎝ | マルチグリドル19㎝ |
サイズ | 約40㎝(持ち手含む長さ)×約33㎝ | 約21.5㎝(持ち手含む長さ)×約19㎝ |
厚さ | 約4mm | 約4mm |
深さ | 約2㎝ | 約1.5㎝ |
重量 | 約1㎏ | 約330g |
素材 | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 |
コーティング | ノーブルコーティング | ノーブルコーティング |
付属品 | シリコンミトン(赤2個) | シリコンミトン(グレー1個)・収納袋 |
対応熱源 | 直火・炭火・ガス・IH・ラジエンスヒーター セラミックヒーター・ハロゲンヒーター | 直火・炭火・ガス ※IHなどには対応していません |
備考 | 食洗機対応 | 食洗機対応 |
マルチグリドルは置いたときに安定するよう底には凹凸が入っているよ
タフまるの五徳とピッタリ!
注意事項
- 熱伝導率が高いので持ち手が熱くなります。付属のミトンかグローブや軍手を使いましょう
- カセットコンロを使うときは、取っ手部分がガス管の上にこないように気をつけて下さい
- 見た目がほぼ同じ模倣品に注意!正規販売店での購入をオススメします(正規販売店証明書を確認)
さいごに
こんかい紹介したマルチグリドルは、1つで4役以上・焦げ付きにくく洗うのも楽ちんで、ズボラらな人に強くオススメします。調理器具を増やさず料理のアレンジがひろがるのでキャンプを楽しみたい人にもオススメです!
我が家ではキャンプには必ずもっていく必須アイテムで自宅でも大活躍♪購入して良かったと声を大にして言えます!
2023年2月18日にマルチグリドル深型タイプが発売されたよ
絶対欲しい!!
マルチグリドルが気になった人は是非ゲットだワン♪
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