日本の“アマルフィ(世界遺産)”とも呼ばれる「瀬長島ウミカジテラス」は沖縄県No.3の観光地「瀬長島」に位置する観光・ショッピングスポットです。
那覇空港から近いので海を眺めて食事をしながら飛行機の発着便が間近で見れて迫力満点だよ!
- 沖縄の定番観光スポットに行きたい
- 那覇空港近くのホテルで宿泊予定
- 沖縄の海を眺めながら食事・ショッピングがしたい
- 綺麗なサンセットが見れる場所を探している
- 子供達が楽しめる場所を探している
瀬長島ウミカジテラスとは
那覇空港から車で約10分程の場所に位置する離島・瀬長島で周囲約1.8kmの小さな島です。西海岸部にウミカジテラスが整備されたことで沖縄の新たな観光&ショッピングスポットとして誕生しました。エリア内には多くのお店が立ち並び、地元でしか味わえない料理やスイーツの他、お土産や雑貨もあります。
絶景のオーシャンビューと美味しい食事で楽しい思い出になります♪
子供も楽しめる観光スポット
瀬長島ウミカジテラスの最大の魅力は、エリア全体がぐるっと海に囲まれていることです。目の前には天然の瀬長島ビーチが広がっていて、綺麗な砂浜をのんびりと散策できます。ウミカジテラスから徒歩5分ほどの場所には「瀬長島カニ公園」というカニをモチーフにした遊具があり、子供達に人気の公園です。公園からも飛行機の発着陸が眺められます。
ビーチは泳げないけど、浅瀬で散歩や磯遊びが楽しめるワン♪
瀬長島の歴史
瀬長島は沖縄県豊見城市に属する島であり、沖縄本島南部の西海岸約600m、那覇空港の南側約1.5kmに位置する。米軍基地として接収される以前は「神の島」として信仰の島となっていたそうで、1977年に返還され、現在は瀬長島ウミカジテラスとしてリゾート開発されています。
戦前期には約40世帯の集落が形成され、半農半漁の生活を送っていた。島南東部に位置する「子宝岩」に戦前まで子供を授かるために参拝したという岩が現在も存在します。1923年に瀬長島を訪れた折口信夫は、一丈程の岩の頂上に2つの穴があり、そこを目掛けて参拝者が小石を投げ入れ、どちらかに石が入った穴で授かる子供の性別を占っていたそう。
近隣の観光スポット
瀬長島から車で約10分ほどの場所に位置する「ヤシの木ロード」。青い海、青い空、綺麗な緑豊かなヤシの木は訪れた人々を癒してくれます。のんびりチルタイムを味わう地元客も多いです。タイミングが良ければ発着便の飛行機と一緒に映え写真が撮れますよ。
Instagram紹介
瀬長島ウミカジテラス アクセス
■沖縄県豊見城市瀬長174ー6
■営業時間:10:00~21:00
■ペット可
■駐車場あり
■お問い合わせ番号:0988517446
おわりに
天気が良い日は景色がキレイだからお出かけしたくなるよね!
ホテルも隣接してるから観光にも最適な場所だね♪
観光だけじゃなく、ペットのお散歩にも最適だね♪
ヤシの木ロード気持ち良かったワン♪
瀬長島ウミカジテラスは約44もの飲食店やショップがあります。海に向かって三味線を片手に唄う人も居たりしますよ!全てが写真映えスポットなので是非、行ってみてね♪
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